モデルナワクチンを打ちました
みなさんご無沙汰しております。
最近業務が多忙で、ブログをすっかり放置しておりました。
さて、私武山は、モデルナワクチンを2回打ってまいりました。
みなさま方の参考にと、どういう状況だったかを記していきたいと思います
なお動画でも解説しておりますし、本ブログでも解説しております。
動画と文字、お好みの方でご覧ください。
私は
1回目 令和3年7月23日(金) 16時45分~
に打ちました。
打ったところが少し腫れてるなーくらいで、他の副反応はありませんでした。
2回目 令和3年8月20日(金) 16時45分~
に打ちました。
実はこの日、夜も仕事で、働いておりました。
打った直後に働いていたのですが、眠気がそれなりにありました。
その日帰宅したのは23時過ぎだったのですが、シャワーを浴びてると
「ゾクゾクとする、この後、熱が上がるんだろうなって感覚がしました」
その日は眠りについたのですが、
翌朝土曜日の早朝、朝5時くらいに目が覚めました。
あ、あつい
痛い
まず背中全体が筋肉痛のように痛い
全身がだるい
熱っぽかったので測ったら38度6分
打ったところがものすごく痛い
水分補給をして寝ようと思いましたが、背中が痛くてなかなか寝られないんですね
スマホを見たりゴロゴロしたりして
眠っては起き、眠っては起きの繰り返し
ワクチンの効果が落ちたら嫌だなあと思い、解熱剤は最初のまなかったのですが、
昼くらいにあまりにつらくて、アセトアミノフェンを服用しました。
すると38度2分までは下がるのですが、すぐ熱があがる。
夕方にもう一度アセトアミノフェンを飲みましたが、微々たる下がり方。
2回目のモデルナの副反応はすごいと言われてますがホントにすごかったです。
ただ、これは、私見ですが、コロナウイルスに感染したときの症状の軽いバージョンだと思っております。
ワクチンって、コロナウイルスを無毒化したものを注射しているわけですから。
ワクチンを打っただけでも(無毒化したコロナウイルスでも)こんだけつらいのだから、
コロナにかかったらとんでもないことに。
体験からいうと、コロナワクチンは、絶対打ったほうがいいと思いました。
お医者さんに打つなと言われている方以外はね。
私は、打ってからちょうど12時間後に発熱しました。
土曜の夜に、ロキソニンを飲んで、寝て、翌朝は下がっていました。
(ロキソニンは消炎作用があり、ひょっとしたらワクチンの効能を下げるのかもしれないと素人ながら思ってましたが
背に腹は代えられなくて飲みました)
ちょうど36時間後に、副反応から回復したことになります。
まあ、日曜日もすこーしだるかったですが。
これが私が体験したモデルナワクチンの副反応です。
ちなみに異物混入のおそれあるロットでした。
(ロット全体におそれがあるが、私が注射したものに異物が入っているかはわからない)
調査によるとステンレスのようですが、私は金属アレルギーがあるのでちょっと気にはなりました。
ただ、ワクチン接種から半月以上経過してますが、私は元気です。
結論から言うと
・ワクチンを打った次の日はフリーにする
・ワクチンは打った方がよい
ということです。
打ちたくても打てない方がいるのは重々承知しております。
打ちたい方全員にワクチンが行きわたるのを祈念しております。
ちなみに私は東京商工会議所の職域接種で受けました。
(商工会の会員は受けられる)。
商工会も社会貢献していると実感しました。
新橋虎ノ門法律事務所 共同代表弁護士 武山茂樹