ネットカフェ暮らしだと自己破産するのは難しいですか?
エール立川司法書士事務所の萩原です。
サッカー日本代表は昨日のサッカーアジアカップ、ウズベキスタン戦に勝利してグループリーグ3戦全勝でグループリーグ突破を決めましたね。
試合を決めた塩谷選手のミドルシュートは最近見た代表のゴールの中でもインパクトの大きいものでしたしね。
次は間隔が短く、21日月曜日にサウジアラビアとの決勝トーナメント1回戦とのことなので、今日出たメンバーよりは2戦目までのメンバー中心になりそうですが、またいい試合を期待したいですね。
さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「ネットカフェ暮らしだと自己破産するのは難しいですか?」
というものがあります。
お返事は、
「基本的にはやはり定住地は決めて頂きたいと思っております。」
です。
昨今、東京や大阪などの大都市圏に限らず、ある程度の規模の街であれば、カプセルホテルやネットカフェなどの施設がありますので、最低限雨風を凌ぎつつ生活をすることは出来ないこともありませんね。
家賃を滞納しているなどの理由でそれまで住んでいた家を退去しなければならなくなったが、転居費用が手元にない場合などに一時的に避難するために使うということであれば比較的有益なサービスであろうと思います。
一方、自己破産をする場合には住民票を提出したり、家の賃貸借契約書を提出したりして、「生活の本拠地はどこなのか」ということを裁判所に示す必要があります。
どこの裁判所が管轄なのかということを決めるとともに、所在を明らかにするという意味もあるような気がする仕組みなので、やはり自己破産をする時には定住地は決めて頂きたいと思っております。
なかなか難しい場合もあろうかと思いますが、まずはご相談頂いて返済を止めて、破産申立の準備をしながら転居のための初期費用を貯めていくというのでも良いとも思いますので、お気軽にご相談下さい。
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