相談事例:個人事業主の主人が死亡したら、私たちの生活はどうなってしまうのでしょうか?
《ご相談内容》
主人はまだ元気なのですが、何があるかわかりません。
現在45歳の夫は、高校を卒業してから、お掃除会社に就職しました。主に家庭の水回りの掃除やワックスかけだけでなく、樋の清掃、窓ガラス清掃など、足場を組んだり、屋根の上での危険な作業もあります。そこで培った技術を生かして、昨年、念願の独立を果たしました。今までお世話になった業者さんとも関係は良く、順調にお仕事はいただけております。今まで厚生年金だったのが、国民年金に変わりましたが病院に行っても負担額は変わった感じがしなかったし、特に何が変わったかもわかりませんでした。
ところが、竹内さんのセミナーで実はとても大きな違いがあるということを知りました。
夫が死亡した時には当然会社員だった時と変わらない金額の遺族年金が受け取れると思っていましたが、違うんですよね?主人が死亡したら私たちの生活はどうなってしまうのでしょうか。とても心配です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
解決方法が知りたい方は、確定拠出年金コラムをご覧ください。